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避難所を運営?気になるゲーム、HUG [アナログゲーム]

避難所運営ゲーム、Hinanzyo-Unei-Gameの頭文字を取って「HUG」というゲームの話を聞きました。

もちろん抱きしめる、というハグの意味も二重にあって、避難所にきたみなさんを優しく抱きとめる運営の気持ちが表れています。
今はいつで、場所はどこで、どんな災害が起こった、という設定が与えられ、避難所の運営がスタートします。

次々と色んな人々が避難所にやってくるのですが、「先着順に好きな場所に居れば~?」というわけにもいきません。
お年寄りのいる家族を高い階層に配置するのは、心無いというもの。

じゃあ子供がいる家族は?病人がいたら?
救援物資の依頼をしたり、メディアの取材を受ける準備をしたり、避難所も大変だー!!!と気持がよくわかります。
タバコを吸いたい避難者たちが喫煙所の設置を求めてきたら、我慢をお願いするか、それとも設置か、細かい対応が多い!

最初は静岡県が静岡県版を発売したのですが、2016年に静岡県に使用許諾を得て、北海道版も発売になったそうです。
路面凍結など北海道ならではの冬の厳しさがあったり、また、認知症の被災者の方を見回るなどのカードが追加されているそうです。

実際に仙台市はこのゲームで学んだノウハウが、のちの東日本大震災の際に活かされたのだとか。
こういう苦労が運営側にあるのだということを、被災者側になるかもしれない私たちが知っておくのも、ひとつ大切なことなのではないかなと思うのです。
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